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ゲーム会社員が同人ゲームを作るきっかけと束縛

まずは同人ゲームを作るきっかけと経緯を。

 

きっかけ-最初は飲み屋の与太話ー

自己紹介では割愛しましたが私ゴリゴリの声優オタクです。

で、よく行く飲み屋さんが秘密基地酒場ROBO太さん。

yoyogirobota2004.blog.jp

ここでいつものように常連の声ヲタの方とくだらない話をしていたのですが

そこで挙がったのが「業界のウラが見える声優事務所SLGを作ったら面白いんじゃないかという話題。

そこで養成所はこうだとかギャラはあーだとか妄想を肴に飲んでいたわけです。

で、話が進んでいくうちに作りたい欲がムクムクと湧きだして今回の同人ゲーム制作が

自分の中で決まりました。

 

人集め-今までのコネ大爆発ー

さて、同人ゲームを作ろう!となったら制作チームが必要です。多くの同人ゲームのサークルさんはまずここでつまづくと聞きます。

 

ゲームを作るにはざっくり「ディレクター」「プランナー」「プログラマ」「デザイナー」「サウンド」が必要になってきます。

 

自分はディレクター・プランナーの経験がありますのでそこは自分で行うとして「デザイナー」「サウンド」「プログラマ」が足りません。

 

見事に技術職ばかりで普通ホイホイとそこらへんに転がっている人材ではありません。しかし前述のROBO太さんは常連の中に「ゲーム業界」「アニメ業界」「声優業界」と豊富な人材が揃っていて運良くデザイナーさんが話に乗ってくれました。

 

続いてプログラマですが以前勤めていた会社で同僚で今はフリーで活躍している人がいたので声をかけてみました。

彼はUnityでアセットを開発しているのですがその中でやってみたい事と今回の企画が合致し無償で受けてくれました。

 

最後はサウンド。これも知り合いの音響制作会社の人に頼んで破格の値段でやってもらえる事が決まりました。

こうして小規模ですが参加メンバーが全員プロ・元プロという豪華な同人ゲームサークルが出来上がりました。

 

業界勤め故の弊害

以上のように現職のゲーム業界の人間であれば人材を集めるのは比較的容易です。では何故プロが集まる同人漫画と違い同人ゲームには現職のゲーム業界人が少ないのでしょうか?

それは多くのゲームメーカーが副業を禁止しているからです。

会社にとって社員のアイディアは全て財産なのでよそでゲームを出して万が一それがヒットしてしまったら利益損失になります。

というわけでゲームメーカーの大半は副業でゲームを作る事を禁止しています。

あとは365日ゲームを作ってるのに同人でまでゲームを作りたいなんて酔狂な人が少ないのも理由ではありますが…

 

だったら辞めちゃえ

以上のような制約から同人ゲーム制作は黙ってやっちまうか!と考えていたのですが税金の処理等でバレる可能性が高いのでどうしようか悩んでいました。

そんな時に目に飛び込んできたのが合同会社の求人。個人の業務委託で仕事を請け負い仕事をするという事でした。これぞ天啓と早速応募、即面接、即採用。

家庭的な都合で今の職場に限界も感じていたため迷いは特にありませんでした。

よし!これで同人ゲームを大手を振って作ることができるぞ!