ゲーム作りで楽しい事とつまんない事

こんにちは。Dontです。やったね!フリーになったからこんな真昼間から更新ができるよ!

お仕事ください!!

一応平均的なサラリーマンくらいはお仕事もお賃金もありますが趣味人はいついかなる時も金欠なのです…

 

同人ゲームを作るにあたって色々なブログやサイトを参考にさせていただいています。

 

ゲーム作りに関しては一日の長があるとは言っても同人特有の文化やマーケティングにはうといので正直不安でいっぱいです。

 

んで、色々調べてると思った以上に企画の頓挫率が高いんだなぁと思いました。

定期botで延々と出来る事のない同人ゲームの宣伝をつぶやき続けるTwitterアカウントとか未来SFの主人を失ったロボットみたいで絶妙な哀愁がありますよね。

 

だいたいそういうサークルさんのHPを見ているとゲーム作りの楽しいところだけをつまんでつまらないパートに入って頓挫したのかなと思います。

 

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アプリゲームではこうして声優を決める!その2 打算的なホンネ!

こんばんは。Dontです。

金曜日をもって退社をし、晴れてフリーになりました。

お仕事お待ちしております!!

 

ちゅーわけで前回そこそこ反響の良かったこちらの記事をさらに突っ込んで行こうと思います。前回は枠組みの話ですが今回はいちサラリーマンとしての打算と心情のお話。

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40年も前にのび太くんが実践していた現代的マーケティング

こんばんは。Dontです。やんごとなき理由により実家に帰ってきました。詳しくはTwitterをご覧下さい。

 

ついでに部屋の掃除をしたのですがそしたら古い漫画が出てきたので懐かしみながら読んでいました。そこで気付いたのび太くんのマーケティングの才能を紹介します。

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認知厨の到達点?ヲタが声優と知り合いになるとこうなる

 

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認知厨とは…握手会や接近戦イベントに頻繁に通い顔と名前を認知してもらう事に必死になるタイプのオタクのこと。

 

蔑称として扱われる事が多いですが度を越さなければ誰だってタレントさんに顔や名前を覚えてもらうのは嬉しいですよね。

 

今回はヲタが声優と知り合いになった時にどのような事が起こるかのお話。

声優に会いたいから!という下心から業界入りを狙う声ヲタの皆さんへの警鐘の意味も兼ねて書いていきたいと思います。

 

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ゲームプランニングの基礎中の基礎を解説してみる

 

ぶぇっくしょい!Dontです(花粉症14年目)

 

ヤッター!仕様書の第一稿が完成したよ!(全部完成とは言っていない)

声優の記事ばかりあげていて忘れるところでした。元々ここはゲームの制作過程を

公開して宣伝するために立ち上げたブログでした!

 

というわけで今回は仕様書ができるまで。

書式のフォーマットやらフローチャートの書き方なんかは他のサイトを参考にして下さい。自分のキッタネーんであんまり役にたたないと思います。

 

今回解説するのは1つの仕様が完成するためにどういった事を考えているかというお話です。実際にIT系で職務につかれている方や制作経験がある人からすれば何を今更な事で面白くないかもしれませんが学生さんでこれから始めるような人が見てふーんと思ってくれれば幸いです。

 

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声ヲタは絶対に関係者席に入ってはいけないというお話

 

こんばんは。Dontです。

 

昨日の記事でやたらとPV数が伸びてビビリ倒しております。

ぶっちゃけデイリーのPV数は2桁後半キープできたらいいなーとか思ってたので

次のネタも「声優の枕営業はハイリスク・ノーリターンになった」とか

「オーディションで見かけた変な新人コレクション10」とかゴシップめいた物を考えていたんですが自重する事になりそうです。

 

なので今回は声ヲタとしてやっちまったお話。

 

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アイマスに見た声優起用の理想形

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突然ですが私はプロデューサーです。

いや本物のPも一瞬経験した事がありますがそうではなくアイマスユーザーという意味でのプロデューサーです。ちなみにアーケードからの律子Pです(無敵艦隊最高)

昨日のこの記事を見てPが「アイマスって大変そう」と仰っているのを目にしました。

game-dont.hatenablog.com

同じ業界ですが私はアイマスに関わった事は無いので伝聞ですがアイマス

全てオーディションで決定しているらしいです。

同業かつ声ヲタから見た時、アイマスの声優さんの起用こそが理想形なのです。

では理想形とはどんな事なのでしょうか?

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